フラット35 前月比 マイナス0.01% 3ヶ月連続の引き下げ
(返済期間21~35年)・・・1.17%
(返済期間15~20年)・・・1.11%
(※)融資率9割以下(自己資金1割以上)の最低金利
【フラット35 2019年8月実行金利】
<融資率9割以下>
<融資率9割超 >
※フラット35は自己資金の割合や、返済期間によって適用金利が異なります。
※フラット35は取扱金融機関によって金利が異なります。
表示は自己資金1割以上または1割未満向けに
最低金利で取り扱っている金融機関ものです。
※フラット35は融資実行時(引渡時)の金利が適用となります。
さらに、「フラット35S」適用物件は
当初10年間または5年間▲0.25%の金利優遇
「フラット35S」・・・省エネ・耐震性・バリアフリーなど
性能面で特に優れた良質な住宅向けに
当初10年間、もしくは5年間金利を優遇する制度
<フラット35S(高性能住宅)とフラット35(一般住宅)の金利>
世界的に金利が下がっています。
アメリカでは7月31日、
10年半ぶりに政策金利が0.25%引き下げられました。
さらに年内に2回、追加で引き下げをするともみられています。
ヨーロッパでは
ドイツやフランスなど主要国の長期金利は既にマイナス圏ですが
9月に中央銀行が政策金利を引き下げると予想されています。
日本は
7月29~30日に行われた日本銀行金融政策決定会合で
「短期政策金利をマイナス0.1%、
長期金利(10年国債利回り)をゼロ%程度に誘導する
現在の金融緩和策を
少なくとも2020年春までは続ける」
と決定されました。
世界の金利の動きは
日本円の為替レートや株価などに関係するため
日本の政策金利を決定する上でも大きな影響を及ぼします。
世界的な金利低下を受け
少なくとも向こう半年は金利が上がる見込みはなさそうです。
長期固定金利の住宅ローンを検討している人にとっては
この歴史的低金利のうちに金利を固定させるチャンスといえるでしょう。

住宅購入や住宅ローンのご相談は平井FP事務所まで
お気軽にお問い合わせください。
2019年8月の都市銀行の金利はこちら⇒2019年8月住宅ローン金利(フラット35)
過去の金利情報はこちら⇒フラット35 過去の金利
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(返済期間21~35年)・・・1.17%
(返済期間15~20年)・・・1.11%
(※)融資率9割以下(自己資金1割以上)の最低金利
【フラット35 2019年8月実行金利】
<融資率9割以下>
返済期間 | 適用金利 |
21~35年 | 1.17%(前月比 ▲0.01%) |
15~20年 | 1.11%(前月比 ▲0.01%) |
<融資率9割超 >
返済期間 | 適用金利 |
21~35年 | 1.61%(前月比 ▲0.01%) |
15~20年 | 1.55%(前月比 ▲0.01%) |
※フラット35は自己資金の割合や、返済期間によって適用金利が異なります。
※フラット35は取扱金融機関によって金利が異なります。
表示は自己資金1割以上または1割未満向けに
最低金利で取り扱っている金融機関ものです。
※フラット35は融資実行時(引渡時)の金利が適用となります。
さらに、「フラット35S」適用物件は
当初10年間または5年間▲0.25%の金利優遇
「フラット35S」・・・省エネ・耐震性・バリアフリーなど
性能面で特に優れた良質な住宅向けに
当初10年間、もしくは5年間金利を優遇する制度
<フラット35S(高性能住宅)とフラット35(一般住宅)の金利>
融資額割合 と返済期間 | フラット35S (Aプラン) | フラット35S (Bプラン) | フラット35 (一般住宅) |
融資率9割以下 返済期間21~35年 | (当初10年間) 0.92% (11年目以降) 1.17% | (当初5年間) 0.92% (6年目以降) 1.17% | (全期間) 1.17% |
融資率9割以下 返済期間15~20年 | (当初10年間) 0.86% (11年目以降) 1.11% | (当初5年間) 0.86% (6年目以降) 1.11% | (全期間) 1.11% |
融資率9割超 返済期間21~35年 | (当初10年間) 1.36% (11年目以降) 1.61% | (当初5年間) 1.36% (6年目以降) 1.61% | (全期間) 1.61% |
融資率9割超 返済期間15~20年 | (当初10年間) 1.30% (11年目以降) 1.55% | (当初5年間) 1.30% (6年目以降) 1.55% | (全期間) 1.55% |
世界的に金利が下がっています。
アメリカでは7月31日、
10年半ぶりに政策金利が0.25%引き下げられました。
さらに年内に2回、追加で引き下げをするともみられています。
ヨーロッパでは
ドイツやフランスなど主要国の長期金利は既にマイナス圏ですが
9月に中央銀行が政策金利を引き下げると予想されています。
日本は
7月29~30日に行われた日本銀行金融政策決定会合で
「短期政策金利をマイナス0.1%、
長期金利(10年国債利回り)をゼロ%程度に誘導する
現在の金融緩和策を
少なくとも2020年春までは続ける」
と決定されました。
世界の金利の動きは
日本円の為替レートや株価などに関係するため
日本の政策金利を決定する上でも大きな影響を及ぼします。
世界的な金利低下を受け
少なくとも向こう半年は金利が上がる見込みはなさそうです。
長期固定金利の住宅ローンを検討している人にとっては
この歴史的低金利のうちに金利を固定させるチャンスといえるでしょう。

住宅購入や住宅ローンのご相談は平井FP事務所まで
お気軽にお問い合わせください。
2019年8月の都市銀行の金利はこちら⇒2019年8月住宅ローン金利(フラット35)
過去の金利情報はこちら⇒フラット35 過去の金利
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