2017年度スタート
4月のフラット35金利は前月と変わらず
35年固定1.12%の低水準を維持
【フラット35 直近9ヶ月の金利推移】
0.90% | 2016年8月 |
1.02% | 2016年9月 |
1.06% | 2016年10月 |
1.03% | 2016年11月 |
1.10% | 2016年12月 |
1.12% | 2017年1月 |
1.10% | 2017年2月 |
1.12% | 2017年3月 |
1.12% | 2017年4月 |
※自己資金1割以上、返済期間21~35年の最低金利
(団体信用生命保険料は含まず)
※フラット35は取扱金融機関によって金利が異なります。
表示は最低金利で取り扱っている金融機関ものです。
※フラット35は融資実行時(引渡時)の金利が適用となります。
※フラット35は自己資金の割合や、返済期間によって適用金利が異なります。
【フラット35 4月実行金利 自己資金1割以上】
返済期間 | 適用金利 |
21~35年 | 1.12%(前月比 不変) |
15~20年 | 1.01%(前月比 不変) |
【フラット35 4月実行金利 自己資金1割未満】
返済期間 | 適用金利 |
21~35年 | 1.56%(前月比 不変) |
15~20年 | 1.45%(前月比 不変) |
◆「フラット35S」(※2)適用物件は上記金利から
当初10年間(5年間)▲0.3%の金利優遇が受けられます!!
(※2)「フラット35S」・・・省エネ、
耐震性、バリアフリーなどの性能面で
特に優れた良質な住宅向けに当初10年間、
もしくは5年間金利を優遇する
フラット35特有の制度
年度初めは各金融機関、
新たな施策をスタートさせたり
金利を新たに切り替えることが多いのですが
フラット35については、今のところ
金利は前月のまま据え置きとなっています。
今年度も引き続き、金利・施策動向をウォッチしていきます。
フラット35は
みずほ銀行やりそな銀行をはじめとする銀行の他、
住宅ローン専業のモーゲージバンクなどで取り扱っていますが、
取り扱い金融機関によって金利や諸費用が異なります。
当事務所では
フラット35のメリット・デメリット、
またフラット35ならでは特徴を活かしたお得な活用方法などを
お伝えしています。
フラット35でお悩みの方は平井FP事務所まで
お問い合わせください。
都市銀行の金利はこちら⇒2017年4月住宅ローン金利(都市銀行)
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