東京の独立系ファイナンシャルプランナー平井美穂です。
ARUHIマガジンにて
住宅購入時の借入額の目安について取材を受けました。
マンション購入時の参考に! 世帯年収別の購入価格と住宅ローン返済額の目安
カネ余り・低金利の今、
金融機関では世帯年収の8~10倍もの金額を
融資することも珍しくなくなってきました。
これに対し
一般的に無理のない借入額は世帯年収の5倍程度までといわれています。
家族構成や生活費・教育費がどれくらいかかっている
家庭なのかによって
住居費に充てられる予算が大きく異なりますが
これまで多くのご家庭の家計を診断してきた中では
4倍~6倍程度が妥当な範囲かと思われます。
ただし
30代の若い世帯などこれから収入が増えることが期待できたり
定年までに稼ぎ出す残りの生涯年収総額が多い場合は
6倍程度借りても大丈夫であったり
その反対に40代・50代で借り入れする場合は
定年まで残りの期間で稼ぎ出す生涯収入と老後資金を考えたときには
世帯年収の4倍よりも少ない金額で抑えておいた方がいい場合もあります。
本当に安全な借入額は
一生涯の家計収支の推移をマクロでとらえて
総合的に家計診断してみることで
導き出すことができます。
まずは参考程度に
取材記事を見てみてください。
マンション購入時の参考に! 世帯年収別の購入価格と住宅ローン返済額の目安
ARUHIマガジンにて
住宅購入時の借入額の目安について取材を受けました。
マンション購入時の参考に! 世帯年収別の購入価格と住宅ローン返済額の目安
カネ余り・低金利の今、
金融機関では世帯年収の8~10倍もの金額を
融資することも珍しくなくなってきました。
これに対し
一般的に無理のない借入額は世帯年収の5倍程度までといわれています。
家族構成や生活費・教育費がどれくらいかかっている
家庭なのかによって
住居費に充てられる予算が大きく異なりますが
これまで多くのご家庭の家計を診断してきた中では
4倍~6倍程度が妥当な範囲かと思われます。
ただし
30代の若い世帯などこれから収入が増えることが期待できたり
定年までに稼ぎ出す残りの生涯年収総額が多い場合は
6倍程度借りても大丈夫であったり
その反対に40代・50代で借り入れする場合は
定年まで残りの期間で稼ぎ出す生涯収入と老後資金を考えたときには
世帯年収の4倍よりも少ない金額で抑えておいた方がいい場合もあります。
本当に安全な借入額は
一生涯の家計収支の推移をマクロでとらえて
総合的に家計診断してみることで
導き出すことができます。
まずは参考程度に
取材記事を見てみてください。
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