こんにちは、東京の独立系FP(ファイナンシャルプランナー)平井美穂です。
CFPの資格更新の次期がやってきました。
2年毎に更新が必要なCFPの資格は
日本ファイナンシャルプランナー協会が認定する
FPの国際資格ですが、
更新には一定の継続教育を受ける必要があります。
「日本FP協会が認定した継続教育講座を受講する」
「FPのスタディグループの勉強会に参加する」など
継続教育として認められるものにはいくつかありますが
独立系FPのようにFPを業務として行っている場合は
セミナーで自らが講師をつとめる場合や
ファイナンスに関する記事を自ら執筆した場合も
継続教育の単位として認められます。
以下は今回の更新のために
私が取得した継続教育単位の中身です。
【2年間で取得した継続教育単位 30単位】
◆講師業務・・・・・15単位
地方銀行行員向け研修講師 (1日) 6単位
FP継続教育セミナー講師 (1日) 6単位
FP継続教育セミナー講師 (半日) 3単位
◆執筆業務・・・・・13単位
『キャリタスプレス』連載記事
『キャリタスPRESS』にて20代向けマネー記事連載中
『世田谷マガジントリコ』住宅特集記事執筆
トリコ2014年10・11月号に記事掲載
1記事1単位×13記事
◆SG(スタディグループ)勉強会受講・・・2単位
実際には、
この2年間で行った講師業務・執筆業務は
もっとあるのですが、
講師・執筆業務はそれぞれ15単位までしか
申請が出来ない仕組みになっています。
また30単位以上取得しても次年度に持ち越すことは
出来ない制度になっています。
関連ブログはこちら⇒FP資格の維持費と更新する要件
国際資格のCFP
CFPの資格更新の次期がやってきました。
2年毎に更新が必要なCFPの資格は
日本ファイナンシャルプランナー協会が認定する
FPの国際資格ですが、
更新には一定の継続教育を受ける必要があります。
「日本FP協会が認定した継続教育講座を受講する」
「FPのスタディグループの勉強会に参加する」など
継続教育として認められるものにはいくつかありますが
独立系FPのようにFPを業務として行っている場合は
セミナーで自らが講師をつとめる場合や
ファイナンスに関する記事を自ら執筆した場合も
継続教育の単位として認められます。
以下は今回の更新のために
私が取得した継続教育単位の中身です。
【2年間で取得した継続教育単位 30単位】
◆講師業務・・・・・15単位
地方銀行行員向け研修講師 (1日) 6単位
FP継続教育セミナー講師 (1日) 6単位
FP継続教育セミナー講師 (半日) 3単位
◆執筆業務・・・・・13単位
『キャリタスプレス』連載記事
『キャリタスPRESS』にて20代向けマネー記事連載中
『世田谷マガジントリコ』住宅特集記事執筆
トリコ2014年10・11月号に記事掲載
1記事1単位×13記事
◆SG(スタディグループ)勉強会受講・・・2単位
実際には、
この2年間で行った講師業務・執筆業務は
もっとあるのですが、
講師・執筆業務はそれぞれ15単位までしか
申請が出来ない仕組みになっています。
また30単位以上取得しても次年度に持ち越すことは
出来ない制度になっています。
関連ブログはこちら⇒FP資格の維持費と更新する要件
国際資格のCFP
| 16:50 | 未分類
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