住宅ローンの返済は

およそ30年という長い期間、家計の負担になります。

そのため少しでも負担を軽くするよう

最初に借りる時に

できる限り金利を下げる努力をしてみてください。

心配し過ぎる必要はありませんが

住宅ローンの審査は

クレジットカードを作るほど簡単ではありません。

1社目の審査で落ちて

2社目の金融機関の審査で承認が得られたという

ケースもよくあります。

金融機関によって

審査の仕方や融資条件は大きく異なりますし

購入する住宅によっても

申し込みをする人の条件によっても

審査結果が変わってきます。

申込をどこからするかなどにもよるので

住宅ローンはとにかく奥が深いものです。

それでも

金利がわずか０．１％違うだけで

総返済額は100万円違ってきますので

（5000万円を35年返済で借りる場合）

面倒がらずに

金利をできるだけ下げられるよう

時間が許す限り

いろいろと工夫をしてみてください。

住宅を購入する時は

最初に予算や住宅ローンのことを

しっかり勉強してからお住まい探しを始めると

大きな失敗を防げます。

平井FP事務所では

当初借入時に

金利を下げる方法について

無料の攻略本を差し上げています。

ぜひ参考にしてくださいね。

住宅ローン攻略本を無料で受け取る

また、住宅ローンの金利を下げる方法

返済額を減らす方法は

借りる時だけなく

借りた後にもいろいろと方法がありますよ。

住宅ローンは

借りるのは一瞬で簡単ですが

返すのは長い長い長距離走なので

はるかに大変です。

わが家もローン返済14年目ですが

これまで金利引き下げや繰り上げ返済

借り換えなど10回くらい見直しをしています。

もちろん資産運用もしています。

賢い返済の仕方と正しい資産運用の

両立で返済負担を軽くする

省エネ返済が可能になります。

住宅ローン返済世帯の家計管理・資産運用講座も

開校中です。

65歳までにローンを完済、

老後資金2000万円をためる3日間集中講座

次回は9月の予定です。

住宅購入や住宅ローン、

家計管理・資産運用でお悩みの方は

まずはお気軽にお問い合わせください。