都市銀行4行 2020年1月の住宅ローン
【10年固定金利 都市銀行4行の比較】
【35年固定金利 都市銀行4行の比較】
【変動金利 都市銀行4行の比較】
※金利は保証料一括払い型、
新規借入(借換のぞく)の商品で
最優遇が受けられた場合の金利です。
審査の結果によっては
表示の金利より高くなることがあります。
※提携ローンや手数料型ローン、借換専用ローンの場合は
上記金利と異なる場合があります。
銀行住宅ローンは
同じ金融機関が取り扱っている商品でも
金利・手数料の支払い方法などが異なる
さまざまな商品を取り扱っています。
例えば、
A銀行の10年固定金利でも
諸費用の支払い方法として
保証料を保証会社に支払うのか
銀行に事務手数料を支払うのかによって
金利が異なります。
また、保証料を支払う選択をした場合でも
一括現金で支払うのか
あるいは金利に上乗せして毎月の返済の中で支払っていくのかによっても
金利が変わってきます。
さらに、借換か新規かでも異なりますし
ネットで申し込むか店頭窓口で申し込むかによっても
金利が異なるのです。
そして
最終的には審査を受けてみないと
自分に適用される金利が何%か確定しないので
ふたを開けてみたら期待していた金利と全く異なる場合が
少なくありません。
さらに
金融機関によって
金利・諸費用が異なるだけでなく
団体信用生命保険やローンにセットできる保険の内容や
金利の決まり方
返済ルール
審査の仕方までまちまちです。
ここまで複雑だとさすがにお手上げで
あまり比較検討することなく
決めてしまう人が多いのですが
住宅ローンは借入額が大きく
返済期間が長いので
金利がたった0.1%違うだけで
総返済額は100万円変わります。
(※5,000万円を35年元利均等返済で借りる場合)
保険の支払条件や
返済後の金利見直しルールについても
もっと有利なローンが他にあるかもしれません。
住宅ローンを決める際には
あわてて決めてしまうのではなく
余裕をもってじっくり比較検討するようにしてください。
住宅ローンを有効的に活用したいといったご相談は
住宅相談・住宅ローン相談実績20年の
平井FP事務所まで
お問い合わせください。
フラット35の金利はこちら⇒2020年1月住宅ローン金利(フラット35)
過去の金利情報はこちら⇒都市銀行 過去の住宅ローン金利
【10年固定金利 都市銀行4行の比較】
銀行名 | 店頭申込 (11年目以降優遇) | ネット申込 (11年目以降優遇) |
三菱UFJ銀行 | 0.79% (▲1.6%) | 0.69% (▲1.6%) |
三井住友銀行 | 1.10% (▲1.4%) | 1.10% (▲1.4%) |
みずほ銀行 | 0.85% (▲1.85%) <不変> | 0.75% (▲1.95%) <不変> |
りそな銀行 | 0.755% (▲1.6%) | 0.755% (▲1.6%) |
【35年固定金利 都市銀行4行の比較】
銀行名 | 店頭申込 | ネット申込 |
三菱UFJ銀行 | 1.63% | ー |
三井住友銀行 | 1.66% | 1.66% |
みずほ銀行 | 1.28% | 1.18% |
りそな銀行 | 1.40% | 1.40% |
【変動金利 都市銀行4行の比較】
金融機関 | 店頭申込 (金利優遇) | ネット申込 (金利優遇) |
三菱UFJ銀行 | 0.625% (▲1.85%) | 0.525% (▲1.95%) |
三井住友銀行 | 0.625% (▲1.85%) | 0.500% (▲1.975%) |
みずほ銀行 | 0.625% (▲1.85%) | 0.525% (▲1.95%) |
りそな銀行 | 0.525% (▲1.95%) | 0.525% (▲1.95%) |
※金利は保証料一括払い型、
新規借入(借換のぞく)の商品で
最優遇が受けられた場合の金利です。
審査の結果によっては
表示の金利より高くなることがあります。
※提携ローンや手数料型ローン、借換専用ローンの場合は
上記金利と異なる場合があります。
銀行住宅ローンは
同じ金融機関が取り扱っている商品でも
金利・手数料の支払い方法などが異なる
さまざまな商品を取り扱っています。
例えば、
A銀行の10年固定金利でも
諸費用の支払い方法として
保証料を保証会社に支払うのか
銀行に事務手数料を支払うのかによって
金利が異なります。
また、保証料を支払う選択をした場合でも
一括現金で支払うのか
あるいは金利に上乗せして毎月の返済の中で支払っていくのかによっても
金利が変わってきます。
さらに、借換か新規かでも異なりますし
ネットで申し込むか店頭窓口で申し込むかによっても
金利が異なるのです。
そして
最終的には審査を受けてみないと
自分に適用される金利が何%か確定しないので
ふたを開けてみたら期待していた金利と全く異なる場合が
少なくありません。
さらに
金融機関によって
金利・諸費用が異なるだけでなく
団体信用生命保険やローンにセットできる保険の内容や
金利の決まり方
返済ルール
審査の仕方までまちまちです。
ここまで複雑だとさすがにお手上げで
あまり比較検討することなく
決めてしまう人が多いのですが
住宅ローンは借入額が大きく
返済期間が長いので
金利がたった0.1%違うだけで
総返済額は100万円変わります。
(※5,000万円を35年元利均等返済で借りる場合)
保険の支払条件や
返済後の金利見直しルールについても
もっと有利なローンが他にあるかもしれません。
住宅ローンを決める際には
あわてて決めてしまうのではなく
余裕をもってじっくり比較検討するようにしてください。
住宅ローンを有効的に活用したいといったご相談は
住宅相談・住宅ローン相談実績20年の
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フラット35の金利はこちら⇒2020年1月住宅ローン金利(フラット35)
過去の金利情報はこちら⇒都市銀行 過去の住宅ローン金利
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