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冬のボーナスの使い途 「半分以上を貯金」が6割超

東京の独立系FP平井美穂です。

先日、子育てママ向け情報サイト「itmama」に

みんなのボーナスの使い途について

寄稿させていただいたことに関連して

日本経済新聞に載っていた

楽天銀行の調査結果をご紹介します。

以下、2017年12月28日付日経新聞朝刊記事より抜粋。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【楽天銀行による調査 冬のボーナスの使い途】
※対象:2017年12月8日~14日に口座保有者1万6290人にヒアリングした結果

ボーナスの半分以上を貯金・・・・・62%

教育費やローンの返済・・・・・・・23%

家賃や食費など生活費に補てん・・・20%

高額な買い物・・・・・・・・・・・16%







itmamaの記事でもボーナスの使い途第1位は預貯金と

ご紹介しましたが、堅実に貯蓄している人が多いことがわかります。



対象者のうち、

住宅ローン返済中の人がどれくらいいるか分かりませんが、

住宅購入後は貯金できる金額がそれまでよりも

減るのが一般的です。

とはいえ、住宅購入後も

教育費や老後資金のための貯蓄が必要な家庭も多いので

貯金ができる範囲にローン返済額をとどめておく

必要があります。


平井FP事務所のコンサルタントでは

一生涯の家計収支を予測し

お子様が進学する前までに必要な貯蓄額や

定年退職を迎える前までに必要な貯蓄額を

割り出します。

その上で、毎年必要な貯金を確保しつつ

返済できるローン借入額はいくらかを逆算。


ローンの相談だけにとどまらず

漠然としていた教育資金や老後資金が明らかになり

計画的に準備することができるようになるのです。


結婚や住宅購入、お子様誕生など

人生の節目を迎えるタイミングには

是非一度、家計診断のプロによる

キャッシュフロー表提案を受けてみてください。


詳しくはお気軽に平井FP事務所まで

お問い合わせください。

| 16:13 | 未分類