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10月住宅ローン金利(都市銀行)

『フラット35』10月の金利はこちら⇒10月住宅ローン金利(フラット35)



大手都市銀行3行(三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)
住宅ローン貸出金利(10月融資実行分)

金利タイプ変動金利
(前月比)
3年固定
(前月比)
5年固定
(前月比)
10年固定
(前月比)
35年固定
(前月比)
三菱東京
UFJ銀行
0.775%
(不変)
1.4%
(+0.65%)
1.00%
(不変)
1.25%
(+0.05%)
1.82%
(不変)
三井住友銀行0.775%
(不変)
1.30%
(不変)
1.00%
(▲0.05%)
1.25%
(+0.05%)
2.16%
(▲0.06%)
みずほ銀行0.775%
(不変)
0.95%
(不変)
0.95%
(▲0.05%)
1.20%
(不変)
1.97%
(▲0.03%)
固定期間終了
後の金利優遇
全期間▲1.7%▲1.7%▲1.4%
(みずほは▲1.7%)
▲1.4%
(みずほは▲1.7%)


※各金利は最優遇を受けられた場合の金利。
実際には審査の結果、お客様によって金利優遇が異なります。





3行の比較においては変動金利は3行とも変わらず。


5年固定・10年固定はいずれもみずほ銀行が他行よりも▲0.05%低く

固定期間終了後の金利優遇を考慮してもみずほ銀行が有利になっています。


35年固定は三菱東京UFJ銀行が最も金利が低く有利となっています。






今月はみずほ銀行がミックス借入のキャンペーンを行っています。

借入額の50%以上を全期間固定金利(1.97%)で借り入れ

残りを変動金利で借り入れすると

変動金利が通常の0.775%よりも▲0.1%低い

0.675%になります。

しかも借入期間中、店頭金利から引かれる金利優遇が

通常の▲1.7%から▲1.8%に拡大されます。


金利が低いのが魅力だけれどもリスクの高い変動金利と

ずっと固定でリスク回避できる35年固定金利を組み合わせて

リスクヘッジしたいと考えている人は

チェックしておきたいキャンペーンです。