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住宅ローンに関するご相談なら

            
        

住宅ローンの審査では、様々な項目をチェックされます。住宅ローンは返済期間も長く、借入金額も大きい為、金融機関側は安定して支払う能力があるかを厳しくチェックしなくてはいけません。その為、雇用形態は重要な項目になっています。

        

勤続年数や年齢、健康状態はチェックされますが、収入が安定している正社員は審査が通りやすい傾向にあります。反対に契約社員やアルバイトの方、個人事業主の方などは、どうしても審査が厳しくなってしまいます。しかし、正社員以外は審査が通らないわけではありません。

        

審査の仕方は金融機関によって異なりますが、金融機関は安定した収入があるかどうかをチェックしています。また、まじめにきちんと返済をしてくれる人かどうかを見極めています。

        

きちんと返済してくれる人かどうかを見極めるために金融機関が調査をしているのが、個人信用情報の照会です。クレジットカードのキャッシングやリボ払いの利用が多い場合は、審査に影響する可能性があるので気をつけましょう。

        

また返済履歴に延滞の記録があると、住宅ローンが借りられない可能性もあります。注意が必要なのが、最近“うっかり遅れ”が増えているスマートホン代金です。スマートホンの本体価格は高額なため、2年払いに分割して月々の使用料に上乗せして支払う人もいます。このスマートホン代金の分割払いは、借入と同じ扱いになり個人信用情報に載るデータとなります。その為、スマートホンの支払いが遅延した場合も、住宅ローンが借りられなくなる可能性があります。

        

このように、住宅ローンの審査では様々なポイントがチェックされますが、他にも様々な判断基準があり、自身では判断がつきづらい場合も多いです。そのような場合は、ぜひ一度、元金融機関で融資業務をしていたファイナンシャルプランナーにご相談ください。

    
    
    
        

当事務所は住宅ローンに強い独立系FP事務所です。2社の金融機関で融資業務を行なってきたファイナンシャルプランナーが皆様の住宅ローンに関するお悩みを解決いたします。