| タイトル: | 2026年 新春のご挨拶 |
| 送信日時: | 2026年01月05日 |
| 本文: | 丙午の「火の力」で資産形成の新たなステージへ 新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 穏やかな晴天の続くお正月となりましたが 皆様いかがお過ごしでしたでしょうか? 私は実家の両親、姉夫婦、弟家族と 木曽路でお食事をしてきました。 毎年実家に集まっていたのですが 高齢の両親には準備や片付けが負担になってきたので 今年から外で集まろうということになったしだいです。 木曽路はお正月から 同じような親戚一同のお客様で とても混んでいました。 ![]() 母の描いたお馬さんです ■ 60年に一度の「丙午」が象徴する2026年 今年は午年(うまどし)ですが 84歳になる私の母も年女となります。 なかでも2026年は60年に一度やってくる 「丙午(ひのえうま)」の年です。 陰陽五行説では 火の性質を持つ「丙」と 行動力を象徴する「午」が重なることで 真夏の太陽のように 力強いエネルギーに満ち溢れた年といわれています。 変化を恐れず 前向きに一歩を踏み出す勇気が求められる年でもあります。 世の中が大きく変り始めていますが どんな状況でもしなやかにのりこえていけるよう 健康とお金を大切に管理していってください。 私も毎年年始に目標を掲げるものの なかなか達成できずにいるダイエットを 今年こそは頑張りたいと思います。 ■ 投資格言「午尻下がり」となるか? 投資の世界には 「辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり」 という相場格言があります。 辰(たつ)年・巳(み)年で上昇した相場が 午(うま)年には反落しやすいという経験則です。 2024年・2025年と日本株は歴史的な上昇を見せましたが 2026年は反落となるのでしょうか? このメルマガを書いている時点では 日経平均株価は昨年末より+1400円以上の上昇で 強気のスタートをきっています。 まだまだ 新しい年が始まったばかりなので なんともいえませんが ここで過去の巳年・午年の株価の動きを 確認してみたいと思います。 1953年~2025年までの巳年・午年の 日経平均株価とS&P500の値動きを AIに作ってもらった表がこちらです ![]() ※日経平均株価は前年比(巳年終値→午年終値) S&P500は年間騰落率(その年の1月初→12月末)で 騰落率をそれぞれAIが計算しています 前回の午年だった2014年までに 全部で6回午年の年がありますが 日経平均株価が 前年より下がった年は3回、 反対に前年より上がった年が3回で 3勝3敗となっています。 一方の S&P500も3勝3敗と 同じ割合です。 このように 過去70年の午年相場をみると 必ずしも午年に株価が下がるとは いえなさそうですね。 年始によく話題に上がる 投資格言・アノマリーをご紹介しましたが 格言はあくまでも格言であって 未来の株価を予測するものでは ありません。 株の買い時・売り時を事前に予測することは プロでも不可能です。 結局は 長期的な視点で 値動きの違うものに分散投資をするのが 王道といえます。 売り時を考えるのではなく バイ&ホールドのスタンスで 買ったらとにかく 長く持ち続けることが大切です。 そのためには 向こう10年間は使う予定のない 余裕資金で投資をすることが なによりも大切となります。 当事務所のコンサルタントでは まずは現状の家計と 100歳までのお金の流れを見える化して お金の色分けをするところから行っています。 診断をしてみると どんなご家庭でも 家計の問題点がなにかしらありますので 投資の前に家計の改善をするところから 順番におこなっていくのもポイントです。 このようにやるべき順番を経て さまざまな資産に分散して 10年・20年と投資経験を積み重ねていくと 値動きがそれぞれ異なることを 肌感覚でつかんでいただけるかと思います。 特に定年退職後のセカンドライフには 投資戦略や投資対象を変えるお客様も多いですが そのときのためにも複数の資産の値動きを 知っておくと将来役立つ時がくるかもしれません。 ■ 2026年の住宅ローンの見通し 日銀の金融政策に伴い 住宅ローン金利は緩やかな上昇が続く見通しです。 現在、主力銀行では0.7%前後をつけている変動金利ですが 2026年中に1.0〜1.5%程度まで上昇する可能性があります。 こちらも株価と一緒で将来の金利を言いあてることは プロでもできませんが 変動金利で借りている方は 上昇した場合のシミュレーションをしておくようにしてください。 ローン残高や残存期間にもよりますが おおむね月々の返済が 2~3万円程度は上がるリスクを考えて 「支出を減らす」 「収入を増やす」といった 金利上昇対策を 早め早めにとるようにしてください。 実際に金利が上がらなければ ラッキーなことにしかなりません。 常に最悪のケースを予想して 最悪に備えておけば 怖いものはなくなるはずです。 ー------------------- 金融機関から独立し 独立系FPとして起業してから おかげさまで15年目を迎えますが FPを取り巻く環境もだいぶ変ってきました。 これまではキャッシュフロー表を作成するときに 物価上昇率や金利上昇を考慮しないケースが一般的でしたが ここ数年はそういった上昇率を キャッシュフローに反映するようになりました。 今までも さまざなライフプランの変化を予測して 5プランほど作っていましたが 金利や物価など不確実性が増えると キャッシュフローのシミュレーションの数も増えてしまうのが 悩みの種でもあります。 皆様の家族構成や家計の状況も あれから変ってきているのではないでしょうか? 住宅ローン、不動産、資産運用に関するご相談 その他ライフプランについてお悩みがございましたら いつでもお気軽にお声がけください。 「火の年」を共に乗り越え 思い描く理想の未来を築いてまいりましょう。 ライフプランは描いたとおりに叶うものです。 皆様にとりまして実り多き1年になりますように。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 |