変動金利の注意点 金利優遇は最終返済日までの条件をチェック

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一般的に、住宅ローンの金利優遇は

当初借入時に、最終返済日までの条件が取り決めされます。

ここで注意が必要なのは

借入当初の金利優遇だけではなく、最終返済時までの優遇条件もきちんと確認することです。


例えば、新生銀行の変動金利商品を例にあげると

借入当初の金利優遇は▲0.95%ですが、

借入から半年後には金利優遇が▲0.65%と縮小されます。


市場金利が上がらなかったとしても、

半年後には金利優遇が縮小される分、貸出金利が0.3%上がる計算です。


さらに、終盤でローン残高が500万円を下回ると金利優遇は▲0.25%に縮小されます。




<新生銀行の金利優遇>

※金利優遇は徐々に縮小
※店頭金利の推移は、10年後から徐々に上がるものと仮定

経過年数店頭金利金利優遇実行金利
借入当初1.55%▲0.95%0.60%
半年後1.55%▲0.65%0.90%
10年後1.80%▲0.65%1.15%
15年後2.05%▲0.65%1.40%
20年後2.30%▲0.65%1.65%
25年後2.55%▲0.25%2.30%



一方、三菱UFJ銀行の変動金利は

最後まで金利優遇が▲1.85%で一律な商品があります。


<三菱UFJ銀行の金利優遇>

※金利優遇は全期間一律
※店頭金利の推移は、10年後から徐々に上がるものと仮定

経過年数店頭金利金利優遇実行金利
借入当初2.475%▲1.85%0.625%
半年後2.475%▲1.85%0.625%
10年後2.725%▲1.85%0.875%
15年後2.975%▲1.85%1.125%
20年後3.225%▲1.85%1.375%
25年後3.475%▲1.85%1.625%





このように、金利優遇は

金融機関や商品種類、あるいは審査の結果によって異なります。


借入当初の金利ばかりに目がいきがちですが、

最終返済日までの金利優遇条件をきちんと確認してからローンを決めるようにしましょう。



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