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住宅ローン金利が上がってきているので国土交通省から注意喚起がでています

金利が上昇してきているので
住宅ローンの借り方・返し方は
より注意が必要です。

ということで
国土交通省から住宅ローンをこれから借りる人向けに
注意点をまとめた冊子がでています。

国土交通省『住宅ローンの常識が変る?』

これから借りる人向けの冊子で
残価設定型ローンなどは
アイデアとしてはいいのですが
機構の保険付きの残価設定型ローンを
実際に取り扱っている
銀行はゼロですので
注意が必要です。

また
今から固定金利で借りるのは
時すでに遅しの部分もあります。

長期金利は短期金利よりも
とっくに先に上がっているので。

固定金利で借りるのであれば
2022年・2023年の長期金利が上がりはじめる前までが
借り時でした。

特に2016年や2019年は
35年固定がなんと0.9%や1.11%でしたので
あのときに35年固定を選んだ人は
大正解でしたね。

金利との基本的な付き合い方として

【低金利時】⇒借りるお金の金利は固定金利、預けるお金は変動金利(普通預金)
【高金利時】⇒借りるお金の金利は変動金利、預けるお金は固定金利(定期預金や債券)

というのがセオリーです。
今は短期金利はまだそれほど高くないですが
長期金利はだいぶ高くなっているので
長期金利を指標とする全期間固定金利の住宅ローンは
魅力がうすれているともいえます。

ただし、今後住宅ローンの金利が
4%や5%以上に上がると
よんでいる場合は別です。

国土交通省の冊子の話に戻りますが
最後のページの
住宅ローン控除のページは
とてもわかりやすいかと思います。

いずれにしても
これから借りる方には
参考になる冊子ですので
興味がある方はこちらのリンクからどうぞ
国土交通省『住宅ローンの常識が変る?』

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ところで短期金利は
これまで4回引き上げられています

2024年3月にマイナス金利が解除されてから
の話です。

政策金利4回引き上げ

直近では
2026年6月の政策金利引き上げを受けて
早いところは
今月から引き上げられています。

一方で
ほとんどの銀行では
6月の政策金利の引き上げが
住宅ローン金利に反映されるのは
これからですので
注意をしてください。

たとえば

ドコモSMTBネット銀行は8月に
すでに金利が+0.25%上がりました

一方
三菱UFJ銀行は9月から
三菱UFJ銀行 金利見直しのお知らせ

りそな銀行は
10月からとなっています。
りそな銀行金利見直しのお知らせ

このように政策金利が引き上げられてから
住宅ローンが金利引き上げられるまでには
タイムラグがありますので
要注意です。


ということで
今月の住宅ローン金利でいうと
(詳細はこちらのブログ2026年8月住宅ローン金利(都市銀行・ネット銀行・フラット35)

今月の都市銀行変動金利
今月のネット銀行変動金利

ドコモSMTBネット銀行はすでに金利が上がっていますが
三菱UFJ銀行やりそな銀行などその他の銀行は
今の金利から+0.25%の金利上昇を加味して
比較する必要があるということです。

三菱UFJ銀行(9月) 0.945%+0.25%?=1.195%か?
りそな銀行(10月) 0.950%+0.25%?=1.20~%か?
ドコモSMTBネット銀行(8月前月比+0.25%引き上げ済)1.20%※

※自己資金2割以上か環境配慮型住宅を購入する場合


ただ、住宅ローンの金利が引き上げられる要因は
政策金利の引き上げだけではなく
各銀行の戦略的な部分もあるので
単純には判断できないところでもあります。
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大丈夫でしょうか?
難しいですかね。

住宅ローンの金利選びは
過去の金利動向や
日本銀行が今行っている金融政策などを
理解した上で
選ぶこともポイントです。

また、家計や運用資産の状況
性格や今後のライフプランなどによっても
金利選びが変ってくることは
もちろんそのとおりです。

ただいま新規相談は停止していますが
10月頃~再開する予定です。

金利を制する者は投資を制す。

金利と上手に付き合ってください。

それでは、また。