1. HOME >
  2. ブログ >
  3. その他 >
  4. 家づくりで大事なのはまずどう暮らしたいか

ブログ

  • 記事検索
RSS

家づくりで大事なのはまずどう暮らしたいか

ハンス・ウェグナー展に行ってきました。


時代を超えて世界中の人々に愛されてきた

不朽の名作といわれる家具をたくさん

生み出してきたハンス・ウェグナーですが

なかでも有名なのはYチェアです。


年代物のYチェアから

赤や黒で塗装された最近のYチェアなど

さまざまなYチェアが置かれていましたが

目で見ても

座ってみても

ああ!やっぱりYチェアが欲しい!


598375664_3283760588457572_5659345293304994189_n


我が家にはすでに椅子が7つ、

バルコニーの椅子をいれると8つあります。


人間の数は3つ。

部屋は夫婦別室なんて夢のまた夢

小さな小さな2LDK。


Yチェアが欲しくても

わが家にはこれ以上置けないなと

悩む私の思考回路を破壊したのが

今回の展覧会で知った

椅子研究家・織田憲嗣さんのお話です


ハンス・ウェグナー展に協力されている

織田コレクションの織田憲嗣さんが

これまで収集してきた椅子の数は

なんと1,450点にものぼるとか。


椅子以外にも世界中から

すぐれた家具や食器などを

8,000点以上も集めていらっしゃいます。


そんな家具を愛してやまない織田さんが

ご自宅を建てた時には

まず欲しい家具をあらいだし

それらの家具をすべて置くには

最低〇〇㎡の面積が必要だ

という内から外に設計していく

逆転の発想で家を建てたというのです。


国土の狭い日本では

どうしてもデベロッパーがつくった平均面積に

自分達の暮らしを押し込めてしまうけれど


本当に豊かな暮らしというのは

まずどんな暮らしをしたいかがあり


そのライフスタイルを叶えるには

どれくらいの広さが必要で

どのような家を建てるべきかと

考えながらつくっていくプロセスを踏むべきだという

織田さんのお言葉には

ハッとさせられるものがありました。


家づくりも資産形成も

まず根本にあるべきものは

”自分たちがどう生きたいか”です。


なぜ家を買いたいのか

その家でどういった暮らしをしたいのか


なぜお金を増やしたいのか

そのお金をつかってどんなことをしたいのか


本来のゴールは

家を買うことでも

お金を増やすことでもなく

それをもつことで自分がどう生きたいのか


ゴールが明確になれば

迷うことなく理想の夢にむかって

進んでいくことができます


理想のライフプランを実現するときに

家が人生に与える影響は多大ですが

今回のハンス・ウェグナー展では

ライフプランや資産形成にも通じる

多くの発見と共感がありました。


家好き、家具好きな方には

ハンス・ウェグナー展おすすめです!


ハンス・ウェグナー展


600248821_3283762188457412_2855309700662473750_n 597632773_3283762228457408_583011369943314955_n


ブログ画像
次の記事
2025年12月31日