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住宅ローンの申し込みには受領印のある確定申告書控えが必要

確定申告最終日の昨日

夫の確定申告書を税務署に持ち込みました。


電子申請の予定だったのですが

マイナンバーカードの暗証番号が分からず

調べるよりも目の前にある税務署に持ち込んだ方が

早いと思い、急遽書面申請に切り替え

税務署に駆け込みました。


ところが税務署に来てみると

30分~1時間待ちの長蛇の列ができており

参りました。


FB_IMG_1647411070848


ここで2つの選択肢があります。

申告書の控えに税務署の受領印が必要ならば

長蛇の列に並ばねばならず

受領印が不要ならば

設置してある税務署の提出用ポストに

投函してすぐに帰れます。


どういうことかというと

税務署に確定申告書を提出する時には

提出用と控え用の2部を持ち込み

窓口で控えの方に税務署の受領印を押してもらって

持ち帰るのが一般的です。


確定申告書 紙面提出 受領印


私のような個人事業主など確定申告者は

この税務署の受領印のある確定申告書の控えが

住宅ローンの借り入れや借り換えの

申し込みをする時には

金融機関に提出する書類として

必要になります。


我が家は住宅ローンをただいま絶賛返済中ですが

もしかしたら今年もまた

6度目の見直しをするかもしれない・・・

借り換えもするかも・・・

その場合はえーとえーと・・・ぐるぐる考えます。


結果

「今回の夫の場合は

住宅ローンの申し込みをするとしたら

確定申告書の控えがなくても大丈夫!」と判断し

受領印はもらわずポストに投函してすぐに

次の用事に向かいました。


ちなみに、電子申請の場合は申請後に

提出日時が印字された控えが発行されるので

そちらを金融機関に提出すればOKです。


私の分は先週先に電子申請を済ませていたので

問題ありませんでした。


確定申告書 受領印


ということで

個人事業主など確定申告者が

住宅ローンの申し込みをする時には

税務署の受領印(もしくは電子申請の日時の印字)

のある確定申告書の控えが

必要になるので注意してくださいね。


ま、なくてもやりようはありますが

手続きが面倒になります。


とにかく確定申告が終わりホッとしています。


この後は仕事の合間に

2022年度の事業計画と

我が家のキャッシュフローの作成をしていきたいと思います。


いやはや、やっぱり数字は正直です!!