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火災保険の見直しポイント

2022年10月~火災保険がまた改定になります。

加入期間が最長10年間から5年間に短縮されます。


ついこの間まで36年間入れたのに

36年→10年→5年と、どんどん短くなり

長期割引が減る分実質の値上げとなります。


異常気象による自然災害の頻発もあって

火災保険は昔と比べると随分高くなりました。

実家の30年前の火災保険はまだ生きてますが

今となっては超お宝保険です。


このタイミングで火災保険の更新を迎えられる方は

10年で加入できるラストチャンスとなります。



ところで、最近家電製品の充電中のバッテリーが

自然発火する事故が頻発してます。

掃除機充電バッテリー


留守宅でおきると長時間放置され、

マンションや密集住宅の場合、火事そのものの被害よりも

消火活動によって近隣住戸を水浸しにしてしまったり、

ドアや窓を損壊するといった被害が大きくなる可能性があります。


日本では「失火責任法」が優先され

自宅が火元となり周辺のお宅に被害を及ぼしても

故意や重大な過失がない限りは

法的には損害賠償責任を負いません。


被害を及ぼされたお宅では

自分が加入している火災保険で修理をすることになります。


ただし、なかには

「火災保険に加入していない」

「火災保険の保険期間が切れていた」

というお宅もあります。


そうした場合は修理代を

請求される可能性があり

ご近所の手前

損害賠償責任が法律上ないからといって

無視するわけにもいかず

多額な出費となる可能性があります。


そんな時に重宝するのが類焼損害補償特約です。

自宅が火元となり

近隣の住宅・家財に損害を与えてしまった場合

保険金が支払われます。


保険会社によって補償内容は異なりますが

消火活動によって及ぼした被害も

補償の対象となる場合が多くなっています。


わが家は「確率は低いから要らないか」と類焼損害補償特約をつけていなかったのですが、

最近身近で充電していた掃除機のバッテリーが自然発火したという事故があり、

怖くなったので途中から類焼損害補償特約を追加することにしました。


最大1億円の補償で、10年分の保険料は8000円程度、

万一の際の損害額の大きさと安心料を考えたら安いものです。


実は、私も小学生のころ

冷凍コロッケを揚げようとして

忘れてTVに熱中してしまい

ボヤ騒ぎを起こしたことがあるのですが

マンションの場合、万一に備えて

消防車がはしご車なども含めて

何台ももぞくぞくと敷地に到着します。

(たまたま姉が帰宅し、隣の家のお母さんが

鎮火してくれ事なきを得ました・・・)


また万一を避けるために

火元が鎮火したことを確認できるまでは

一気に消火活動を始められてしまいます。


我が家はコンセントに常時つないでいる家電製品がやたら多く

留守宅で火事が発生した場合のリスクを考えると

恐ろしくなった次第です。


乾燥する時期でもありますので

火災保険の見直しをする方は参考になさってください。