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    2020/6/20新発売 好評発売中 
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2020年7月住宅ローン金利(フラット35)

「フラット35」前月比+0.01%
金利はわずかに一進一退 5月の金利水準へ
 
自己資金1割以上35年固定・・・1.30%



<融資率9割以下>
返済期間適用金利
21~35年1.30%
(前月比 +0.01%)
15~20年1.23%
(前月比 +0.01%)



<融資率9割超 >
返済期間適用金利
21~35年1.56%
(前月比 +0.01%)
15~20年1.49%
(前月比 +0.01%)



※表示は「買取型フラット35」を最低金利で取り扱う金融機関のものです。

■フラット35は自己資金の割合や、返済期間によって適用金利が異なります。
■フラット35は取扱金融機関によって金利が異なります。
■フラット35は融資実行時(引渡時)の金利が適用となります。




■「フラット35S」適用物件はさらに▲0.25%の金利優遇

「フラット35S」・・・省エネ・耐震性・バリアフリーなど
            性能面で特に優れた良質な住宅向けに
            当初10年間、もしくは5年間金利を優遇する制度


<フラット35S(高性能住宅)とフラット35(一般住宅)の金利>
融資額割合
と返済期間
フラット35S
(Aプラン)
フラット35S
(Bプラン)
フラット35
(一般住宅)
融資率9割以下
返済期間
21~35年

(当初10年間)
1.05%

(11年目以降)
1.30%
(当初5年間)
1.05%

(6年目以降)
1.30%
(全期間)
1.30%


融資率9割以下
返済期間
15~20年

(当初10年間)
0.98%

(11年目以降)
1.23%
(当初5年間)
0.98%

(6年目以降)
1.23%
(全期間)
1.23%


融資率9割超
返済期間
21~35年

(当初10年間)
1.31%

(11年目以降)
1.56%
(当初5年間)
1.31%

(6年目以降)
1.56%
(全期間)
1.56%


融資率9割超
返済期間
15~20年

(当初10年間)
1.24%

(11年目以降)
1.49%
(当初5年間)
1.24%

(6年目以降)
1.49%
(全期間)
1.49%








<フラット35 過去1年間の金利推移>
※融資率9割以下、返済期間21~35年の最低金利

<2020年 7月> 1.30%

<2020年 6月> 1.29%

<2020年 5月> 1.30%

<2020年 4月> 1.30%

<2020年 3月> 1.24% 

<2020年 2月> 1.28%

<2020年 1月> 1.27%

<2019年12月> 1.21%

<2019年11月> 1.17%

<2019年10月> 1.11%

<2019年 9月> 1.11%

<2019年 8月> 1.17%

<2019年 7月> 1.18%

<2019年 6月> 1.21%

<2019年 5月> 1.29%

<2019年 4月> 1.27%






この1年の間は1.11%~1.30%の間で推移しています。


フラット35の金利は

前月下旬の新発10年国債の利回り(長期金利)を基に

金利が決定されます。



2020年6月下旬の長期金利は

おおむね0.02%程度で推移しました。

※出所:財務省国債金利情報


7月のフラット35「自己資金1割以上・返済期間21~35年」の金利は

1.30%ですので

長期金利+1.2~1.3%であることがわかります。



日本銀行は物価が安定して2%の上昇を続けるまで

引き続き「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続するとしており

長期金利については、10年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、

上限を設けず長期国債の買入れを行う方針です。


したがって、景気が元に戻るまでの

向こう2~3年は少なくとも

今と同水準の金利を維持するというのが

大筋の見方となっています。


住宅ローンは建物完成・引き渡し時の金利が適用になりますが

これから住宅を建設する人にとっては

1~2年先の入居時の金利については

さほど心配をしなくてもよさそうです。



ただし、増発する国債を日本銀行が買い受けているという

不健全な需給バランスや

日本の財政悪化による国債に対する信用の低下

あるいは想定外の株価上昇による金利上昇リスクなど

中央銀行のコントロールが効かなくなるような事態が

起こらないとは限らないので

予期せぬ金利の動きには注意が必要です。


いずれにしても

短期的には上がるリスクは少なくても

10年後・20年後の金利は誰にも予測ができないので

金利が上がった場合の悲観シナリオと

金利が現状維持だった場合の楽観シナリオの

2つを常に想定し

どちらに転んでも乗り切れる家計防衛策を

講じるようにしてください。


202007金利推移





住宅ローンや住宅購入でお悩みの方は平井FP事務所まで

お問い合わせください。


今月の都市銀行住宅ローン金利はこちら⇒2020年7月住宅ローン金利(都市銀行)


過去の金利情報はこちら⇒フラット35 過去の金利




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