都市銀行4行 住宅ローン
10固定・35年固定など長期固定金利がわずかに上昇
変動金利は変わらず
【変動金利 都市銀行4行の比較】
【10年固定金利 都市銀行4行の比較】
【35年固定金利 都市銀行4行の比較】
※保証料一括払い型、融資手数料型の商品が混在しています。
※新規借入(借換除く)で最優遇が受けられた場合の金利です。
審査の結果によっては
表示の金利より高くなることがあります。
※提携ローンや借換専用ローンの場合は
上記金利と異なる場合があります。
※表中の表記について
三菱・・・三菱UFJ銀行
三井・・・三井住友銀行
みずほ・・みずほ銀行
りそな・・りそな銀行
今月から新年度のスタートです。
4月は各銀行、新しい施策やキャンペーンがうちだされ
金利も見直されることが多い時期です。
そんな中、
これまで都市銀行4行の中では比較的金利が高かった三井住友銀行が
優遇幅を拡大し金利を引き下げてきています。
得にネット申込みの場合は
変動金利を前月の0.5%より▲0.025%引き下げ
35年固定金利は前月の1.66%より▲0.41%の引き下げとなっています。
また3月後半に長期金利が上昇した影響で
4月の住宅ローン金利は
10年固定や35年固定など長期固定金利に
わずかな上昇が見られました。
例えば、みずほ銀行のネット申込み35年固定金利は
3月は0.99%でしたが
4月は1.05%となり+0.06%の引き上げとなりました。
銀行住宅ローンは
同じ金融機関が取り扱っている商品でも
金利・手数料の支払い方法などが異なる
さまざまな商品を取り扱っています。
例えば、
A銀行の10年固定金利でも
諸費用の支払い方法として
保証料を保証会社に支払うのか
銀行に事務手数料を支払うのかによって
金利が異なります。
また、保証料を支払う選択をした場合でも
一括現金で支払うのか
あるいは金利に上乗せして毎月の返済の中で支払っていくのかによっても
金利が変わってきます。
さらに、借換か新規かでも異なりますし
ネットで申し込むか店頭窓口で申し込むかによっても
金利が異なるのです。
そして、ホームページに記載されている上記の金利は
あくまでも審査の結果、最優遇を受けられた場合の金利です。
実際には審査を受けてみないと
自分に適用される金利が何%か確定しないので
ふたを開けてみたら期待していた金利と
全く異なる場合もあります。
さらに
金融機関によって
金利・諸費用が異なるだけでなく
団体信用生命保険やローンにセットできる保険の内容や
金利の決まり方
返済ルール
審査の仕方までまちまちです。
ここまで複雑だとさすがにお手上げで
あまり比較検討することなく
決めてしまう人が多いのですが
住宅ローンは借入額が大きく
返済期間が長いので
金利がたった0.1%違うだけで
総返済額は100万円変わります。
(※5,000万円を35年元利均等返済で借りる場合)
保険の支払条件や
返済後の金利見直しルールについても
もっと有利なローンが他にあるかもしれません。
住宅ローンを決める際には
あわてて決めてしまうのではなく
よく比較検討した上で
あらかじめ複数候補の審査を受けて
金利やその他融資条件を把握しておくなど
時間に余裕をもって万全な準備をするようにしてください。
住宅ローンを有効的に活用したいといったご相談
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住宅購入相談・住宅ローン相談実績20年の
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フラット35の金利はこちら⇒2020年4月住宅ローン金利(フラット35)
過去の金利情報はこちら⇒都市銀行 過去の住宅ローン金利
10固定・35年固定など長期固定金利がわずかに上昇
変動金利は変わらず
【変動金利 都市銀行4行の比較】
銀行 | 店頭申込 (金利優遇) | ネット申込 (金利優遇) |
三菱 | 0.625% (▲1.85%) | 0.525% (▲1.95%) |
三井 | 0.575% (▲1.9%) | 0.475% (▲2.0%) |
みずほ | 0.625% (▲1.85%) | 0.525% (▲1.95%) |
りそな | 0.470% (▲2.005%) | 0.470% (▲2.005%) |
【10年固定金利 都市銀行4行の比較】
銀行名 | 店頭申込 (11年目以降 金利優遇) | ネット申込 (11年目以降 金利優遇) |
三菱 | 0.65% (▲1.6%) | 0.55% (▲1.6%) |
三井 | 0.95% (▲1.4%) | 0.95% (▲1.4%) |
みずほ | 0.80% (▲1.85%) | 0.70% (▲1.95%) |
りそな | 0.645% (▲1.655%) | 0.645% (▲1.655%) |
【35年固定金利 都市銀行4行の比較】
銀行名 | 店頭申込 | ネット申込 |
三菱 | 1.56% | ー |
三井 | 1.65% | 1.25% |
みずほ | 1.15% | 1.05% |
りそな | 1.25% | 1.25% |
※保証料一括払い型、融資手数料型の商品が混在しています。
※新規借入(借換除く)で最優遇が受けられた場合の金利です。
審査の結果によっては
表示の金利より高くなることがあります。
※提携ローンや借換専用ローンの場合は
上記金利と異なる場合があります。
※表中の表記について
三菱・・・三菱UFJ銀行
三井・・・三井住友銀行
みずほ・・みずほ銀行
りそな・・りそな銀行
今月から新年度のスタートです。
4月は各銀行、新しい施策やキャンペーンがうちだされ
金利も見直されることが多い時期です。
そんな中、
これまで都市銀行4行の中では比較的金利が高かった三井住友銀行が
優遇幅を拡大し金利を引き下げてきています。
得にネット申込みの場合は
変動金利を前月の0.5%より▲0.025%引き下げ
35年固定金利は前月の1.66%より▲0.41%の引き下げとなっています。
また3月後半に長期金利が上昇した影響で
4月の住宅ローン金利は
10年固定や35年固定など長期固定金利に
わずかな上昇が見られました。
例えば、みずほ銀行のネット申込み35年固定金利は
3月は0.99%でしたが
4月は1.05%となり+0.06%の引き上げとなりました。
銀行住宅ローンは
同じ金融機関が取り扱っている商品でも
金利・手数料の支払い方法などが異なる
さまざまな商品を取り扱っています。
例えば、
A銀行の10年固定金利でも
諸費用の支払い方法として
保証料を保証会社に支払うのか
銀行に事務手数料を支払うのかによって
金利が異なります。
また、保証料を支払う選択をした場合でも
一括現金で支払うのか
あるいは金利に上乗せして毎月の返済の中で支払っていくのかによっても
金利が変わってきます。
さらに、借換か新規かでも異なりますし
ネットで申し込むか店頭窓口で申し込むかによっても
金利が異なるのです。
そして、ホームページに記載されている上記の金利は
あくまでも審査の結果、最優遇を受けられた場合の金利です。
実際には審査を受けてみないと
自分に適用される金利が何%か確定しないので
ふたを開けてみたら期待していた金利と
全く異なる場合もあります。
さらに
金融機関によって
金利・諸費用が異なるだけでなく
団体信用生命保険やローンにセットできる保険の内容や
金利の決まり方
返済ルール
審査の仕方までまちまちです。
ここまで複雑だとさすがにお手上げで
あまり比較検討することなく
決めてしまう人が多いのですが
住宅ローンは借入額が大きく
返済期間が長いので
金利がたった0.1%違うだけで
総返済額は100万円変わります。
(※5,000万円を35年元利均等返済で借りる場合)
保険の支払条件や
返済後の金利見直しルールについても
もっと有利なローンが他にあるかもしれません。
住宅ローンを決める際には
あわてて決めてしまうのではなく
よく比較検討した上で
あらかじめ複数候補の審査を受けて
金利やその他融資条件を把握しておくなど
時間に余裕をもって万全な準備をするようにしてください。
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フラット35の金利はこちら⇒2020年4月住宅ローン金利(フラット35)
過去の金利情報はこちら⇒都市銀行 過去の住宅ローン金利
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