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2019年6月住宅ローン金利(都市銀行)

都市銀行住宅ローン

概ね前月と変わらず

目立った変動は見られませんでした。





【10年固定金利 都市銀行4行の比較】
銀行名

店頭申込
(11年目以降優遇)
<前月比>
ネット申込
(11年目以降優遇)
<前月比>
三菱UFJ銀行

0.79%
(▲1.6%)
<不変>
0.69%
(▲1.6%)
<不変>
三井住友銀行

1.10%
(▲1.4%)
<不変>
1.10%
(▲1.4%)
<不変>
みずほ銀行

0.75%
(▲1.85%)
<不変>
0.65%
(▲1.95%)
<不変>
りそな銀行

0.705%
(▲1.6%)
<不変>
0.705%
(▲1.6%)
<不変>





【35年固定金利 都市銀行4行の比較】
銀行名
店頭申込
(前月比)
ネット申込
(前月比)
三菱UFJ銀行
1.55%
(▲0.01%)

三井住友銀行
1.68%
(▲0.01%)
1.68%(保証料内枠)
(▲0.01%)
みずほ銀行
1.24%
(▲0.06%)
1.215%
(▲0.06%)
りそな銀行
1.35%
(不変)
1.35%
(不変)





【変動金利  都市銀行4行の比較】
金融機関
店頭申込
(金利優遇)
ネット申込
(金利優遇)
前月比
三菱UFJ銀行
0.625%
(▲1.85%)
0.525%
(▲1.95%)
不変
三井住友銀行
0.625%
(▲1.85%)
0.525%
(▲1.95%)
不変
みずほ銀行
0.625%
(▲1.85%)
0.525%
(▲1.95%)
不変
りそな銀行
0.525%
(▲1.95%)
0.525%
(▲1.95%)
不変



※金利は保証料一括払い型、
 新規借入(借換のぞく)の商品で
 最優遇が受けられた場合の金利です。

 審査の結果によっては
 表示の金利より高くなることがあります。



※提携ローンや手数料型ローン、借換専用ローンの場合は
上記金利と異なる場合があります。





このところ

契約書や年収証明の改ざんといった

相次ぐ不祥事により

金融機関の審査が厳格になっています。


売買契約書の原本確認が以前より増して

慎重になっていたり

年収証明についても

これまでコピーを認めていた金融機関が

原本提出を必須にする動きが見られます。



とはいえ

コンプライスに関することについて

審査が厳しくなっただけで

金融機関の積極融資の姿勢は変わっていません。


年収に対する貸付限度額は

20年前と比べると

驚くほど緩和されています。



当事務所にも

「年収の8倍以上の借入について審査が通った」

というお客様が訪れることが珍しくなくなりました。


一般的に

「無理なく返せる金額は世帯年収の5倍まで」

といわれています。



個人的には

「ゆとりある生活をしたいなら4倍まで」

と思っています。



しかし

実際には家族構成や

生活スタイルによって

かかる生活費はまちまちなので

一概に何倍までならOKとはいえません。


重要なのは

キャッシュフロー表などを作成して

先々の家計収支をきちんと予測し

無理なく最後なで返せる金額を借りることです。




「住宅ローンの得な借り方・返し方」

「住宅の正しい買い方」

「既に借りているローンの返済」

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フラット35の金利はこちら⇒2019年6月住宅ローン金利(フラット35)

過去の金利情報はこちら⇒都市銀行 過去の住宅ローン金利