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注文住宅はデザインと使い勝手の両方が大切

東京の独立系FPの平井美穂です。

今日は3年前に注文住宅を建築された

お客様のお宅に訪問してきました。


初めて訪れたお宅だったのですが

外観や外構の植栽、

内装のデザインや建材、間取りなど

それはもううっとりするほど素敵でした。


シンプルでセンスが良く、

見た目だけではなく使い勝手も良い


駅5分という高立地の15坪という土地を

うまく有効利用した建物の設計は

匠の技が光っていました。



職業柄、これまで数多くのお宅を訪問し

そこに住むお客様の生の声を聞くことがあります。



建ててみて

「良かった間取りやデザイン、設備仕様」

反対に

「失敗した設計・設備仕様」など

貴重な意見を聞くことがあります。


良かった事例でよく聞くのは

「オープンキッチン」

「リビング横の居室」

「収納の増設」など。



反対に失敗した事例は

「階段の形状」
(デザインは良いが
乳幼児にとって危険で使い勝手が悪い)

「窓の位置」
(プライバシーに配慮されていない)

「ビルトインコンベック・
天井カセットエアコンなどの
埋め込み式家電」
(壊れた時の修理費・メンテナンス費がかかる)

などをよく聞きます。


今日訪れたお宅で素敵だった設備仕様の一つが

ステンレスのキッチンカウンター。

我が家のキッチンカウンターは人造大理石ですが

築5年頃に圧力鍋を洗っている時に

手を滑らして落としてしまい

角が欠けてしまいました。

さらに掃除をしても落ちない黒ずみも目立ちます。



一方、ステンレスは丈夫で衛生的です。

デザインは好みもありますが

今日訪れたお宅はフローリングや家具の

天然無垢の木材と白を基調とした内装に

とてもマッチしていて素敵なキッチンでした。




平井FP事務所のコンサルティングでは

お金に関する相談だけでなく

住宅を建築する際に

内装や間取りなど悩まれた時にアドバイスを

させていただくこともあります。


より専門的な相談であれば

数万円から数十万円の費用で

設計のセカンドオピニオンになってくれる

実力派の設計士をご紹介することもできます。


マンションであれば

私自身7年間

新築マンションの企画・販売をしていましたので

「買ってみて良かった間取り・設備仕様」

「付けてみて良かったオプション工事」など

アドバイスさせていただくことも可能です。



お金のことも

住宅選びのことも

第三者の専門家に相談したいという方は

平井FP事務所までお問い合わせ

ください。

| 16:29 | 未分類